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ステップファミリーのことで悩んでいます

さまざまな悩みをもつ「ステップファミリー」。そんな人に、幸せの家庭を築くためのコツを指南します。

Q: ステップファミリーは、うまくいかないことの方が多いの?(36歳・女性)

家族の靴

彼とお付き合いして、早3年。

「そろそろ結婚を」と思っているのですが、彼には小学3年生になる男の子がいます。

その子とは彼を通じて、何度も会っているので、私に懐いてくれており、関係は良好です。

ただ、初婚で子育て経験のない私はいきなり母親になることへ不安を感じています。

また、彼との子どももほしいと思っているのですが、彼の子どものことを考えると、それを彼に伝えるのもためらってしまい…。

ネットで検索してみると、ステップファミリーについて悩んでいる人がたくさんいるようです。

ステップファミリーが幸せな家庭を築くのは、並大抵のことではないのでしょうか?

A:ステップファミリーの多くが、幸せな家庭を築いています

巷では、7割のステップファミリーが問題なく暮らしているといわれています。

悩みが多いのは、初婚家族も同じです。

ステップファミリーだからというわけではなく、多くのファミリーが苦労を乗り越えながら、幸せを掴んでいます。

では、ステップファミリーはどんなことで悩んでいるのか、見ていきましょう。

ステップファミリーの悩み①【親編】

ステップファミリーに悩む男性01

「実子と連れ子の接し方に差が出てしまう」

2人の子どもをもつ妻と結婚しました。いきなり2児の父親になったのですが、2人の子どもはすぐに懐いてくれ、幸せな家庭を築いています。

妻とは子どもを作ろうという話が出ていますが、実子ができたときに扱いに差がでてしまうのではないかと不安です。(31歳・男性)


夫婦の間に大きく占める悩みは「連れ子と実子を思う気持ちの差」。

そのため、新しく子どもを迎えることに悩むステップファミリーも多く存在します。

そのために、大切なのは連れ子が抱く不安や心配を解消しておくこと

赤ちゃんが産まれたときに「自分の居場所がない」と感じさせないようにすることがポイントです。

新しく赤ちゃんを迎えたときには、とくに母親はつきっきりになるのは当然のこと。

そのときに、父親が子どもに対して、フォローするというような体制を夫婦で話し合っておくとよいでしょう。

ステップファミリーの悩み②【継父・継母編】

ステップファミリーに悩む男性02

「実親と比べてしまう」

3人の子どもをもつ女性と結婚を考えています。この間、彼女から「子ども達の親になる覚悟はあるんだよね?」と聞かれ、口ごもってしまいました。

子どもたちとは、仲が良く問題はないのですが、初婚の私がいきなり親になることに戸惑いを感じています。親として、子どもたちにどう接していけばよいのでしょうか?(22歳・男性)


多くのステップファミリーの場合、最初は「パートナーのために、連れ子の良い親になろう」と熱い気持ちを持って接すると思います。

しかし、新しい生活でさまざまな壁にぶつかるたびに、血のつながりを意識してしまうのです。

「そして次第に失望感が募り、最終的には連れ子を嫌悪の対象として見てしまうことも。

連れ子と接するときは「自分は実親と違う存在」と意識し、無理に“親”になる必要はありません

家族の在り方は、さまざま。

共同生活をするいちメンバーとして、また友だちのような関係として、お互いが苦に感じない関係を築いていくのがよいでしょう。

ステップファミリーの悩み③【子ども編】

ステップファミリーに悩む男性03

「連れ子が懐かない」

5歳の娘がいる妻と結婚しました。私は初婚だったため、遊園地に行ったり、プレゼント買ってきたりと、懐いてもらう努力をしています。

しかし、それに反して娘はよそよそしくなる一方。だんだん子どもの顔をみるとイライラしてしまいます。(29歳・男性)


環境が大きく変わるため、子どもが懐かないのは、当然ということができます。

親同士は、好きな相手と家族になれた幸福感や、これからの結婚生活に胸を躍らせていますが、子どもは違います。

とつぜん、お父さんやお母さん、場合によっては兄弟・姉妹が現れたことになるのです。

そのため、子どもは実親へ裏切られたような気持ちと、自分の居場所がなくなってしまった感覚に陥り、不安感・不信感でいっぱい。まずは、それを取り除くことから始めましょう。

そのためには、とにかく子どもとコミュニケーションをたくさんとること

常に「あなたのことを気にかけているよ」という姿勢を伝えることがポイントです。

そのため、この時期には、夫婦ふたりでデートせず、なるべく家族で行動を共にするといいかもしれません。

また、子どもがどう思っているかを聞き出すために、ときには実親とふたりだけの時間をつくって話を聞いてあげることも必要です。

幸せなステップファミリーになる3つのポイント

ステップファミリーは、一般的な家庭とは異なる問題に悩むことが多いです。

ここでは、パートナーや連れ子と良好な関係を築いて、幸せに暮らしているステップファミリーになるための3つのポイントを紹介します。


ポイント1:初婚家庭と違うことを理解する

初婚の家庭と同様の「家族」という概念を持ったままでは、次第にズレを感じるようになります。

そのため、ステップファミリーの生活と思い描く家庭像の違いに悩むようになる人が多いそう。

ステップファミリーは、初婚家庭とは性質が違うことを理解し、新たな家族像を築いていくんだ!という考えを持つとよいでしょう。


ポイント2:家族ではなく「チーム」として考える

「家族」という考え方をもってしまうと「~しなければならない」「家族だから~」という固定観念が、悩みを生み出す原因となってしまいます。そのため、スポーツチームのような感覚を持つことがポイント。

このような感覚を持つことで、お互いの良いところ、悪いところを認めやすくなります。

自分が「正解」と錯覚していたことも、ほかのやり方があるんだと新しい発見として受け入れやすくなるのです。


ポイント3:1対1の関係を大切にする

対人関係では、グループよりも1対1で接することで親密度が高められます。

これはステップファミリーでも同様。一緒にゲームをしたり遊びに出かけたりなど、小さなことでもいいので共通体験を増やしていきましょう。

1対1でのコミュニケーションを増やすことで、それぞれの信頼感が育まれますよ。

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