再婚を諦めたくないバツイチ(シングルマザー)の「出会い」について考えます。
3年前に離婚したバツイチです。
息子が小学校に入学して、育児が少し落ち着いたので、再婚を考えるようになりました。
ですが、どうやって相手を見つければいいのか分かりません。
昔は合コンに参加して出会いを探していましたが、今は息子がいますし、夜の外出は控えたいところ。
それ以前に、バツイチの子連れが合コンに行くことに、あまり良く思われないんじゃないかと不安です。
再婚した人は、どうやって出会いの場を探し、相手を見つけているのでしょうか?
婚姻歴の有無に関わらず、出会いのきっかけは人それぞれ。
「信頼できる友人の紹介」や「趣味を通じて知り合う」など、さまざまな方法があります。
しかし、最近では「婚活」で積極的に出会いを求める人が急増中!
再婚者のみが参加できる婚活パーティーや、再婚限定プランで活動できる結婚相談所もあります。
つまり、多くのバツイチさんが出会いを求めているということ。
それでは再婚できた人は、一体どのように相手と出会ったのでしょうか?
再婚者さんのエピソードから、相手探しのコツを探ってみましょう。
出会う方法よりも考え方が大切!
体験談からわかるように、出会い方よりも「バツイチ」という事実をどのように受け止め、ポジティブに捉えるのかがポイントだということがわかります。
では、次に再婚するための大切な3つのポイントをご紹介します。
1.自分らしさと魅力を忘れない
離婚を経験した人は、バツイチであることに引け目を感じている人もいます。
そのため、自然とネガティブな気持ちになり、表情も暗くなりがち。
バツイチだからという理由で、本来持っている「自分らしさ」を閉じ込めてしまうのはもったいない!
再婚の第一歩は、相手にありのままの自分を好きになってもらうことです。
ですので、出会いを求めるときは、自分らしい振る舞いを忘れないようにしましょう。
2.相手に自分のことを話す
再婚を考えるにあたって、気になる相手には相手に離婚の理由を話しておくとよいでしょう。
バツイチに引け目を感じて、相手に何も言わないのは、不信感が募る原因となってしまいます。
言いづらいでしょうが、正直に離婚の理由を話すと◎。
逆にあなた自身を誠実な人だと思ってくれる人も多いそうですよ。
けれども、話すときには、過去の相手を悪くいうのはNG。ただの愚痴にならないように気を付けて。
3.過去の経験を活かす
バツイチの人は初婚の人と比べて、経験があることをメリットとして捉えましょう。
交際中に起きたトラブルにも、適切な対応ができたり、人の気持ちを考えられるので、先回りして行動できるスキルが身についていると言われています。
このように、過去の経験から、同じ轍を踏まないために試行錯誤もするようになり、相手とよりよい関係を築けるはずです。
再婚希望者の多くは離婚歴を気にする人が多いですが、「バツイチ」という過去を受け入れ、それを前向きに捉えることが再婚の近道なのです。